リスフラン関節靭帯損傷経過(3~11日後)
※ケガの原因についてはこちらをご覧ください。
ケガをした翌日に幼稚園に連絡して、昨日お騒がせしたお詫びとお礼を伝えて、ケガの状況と10月いっぱいは導入保育に連れていけそうにないことも伝えました。
さて3日目のケガの状態です。
腫れが広がって、内出血の跡がいろんなところに出てきています。
腫れてパンパンな感じ。
4日目からは保冷剤で冷やすことをやめて、保温して温めるようにしました。
この日初めてお風呂で優しく洗いました。
シーネは臭っさくなってたので、念入りにファブリーズ。
受傷後1週間経つとだいぶ腫れがひいてきました。
温めはじめてから、特に腫れがどんどんひいていったように思います。
この点はギプスではなくて、シーネ固定で良かった点だと思います。
(骨折箇所がある場合は、ギプスでないとダメですね。)
左右で比べると、色の違いがよく分かります。
腫れがひいていくからなのか、血行がよくなったからか、一時内出血の箇所がすっごく痒くなりましたが、その時はムヒを塗ってしのぎました。
10月17日、受傷から1週間後の診察。
この日は経過をみて、改めてギプスにするかシーネ固定で継続するか先生と相談してシーネ固定で継続していくことになりました。
できるだけ足は上にあげておくこと。(なかなか難しい…。)
体重をかけなければいいので、毎日お風呂でよく温める事と、寝る時も痛くならなければシーネ固定を外して寝てもいいということでした。
外したい時に外せるのは本当ギプスにしなくて良かったって思うところです。
シーネ固定を外して一晩寝てみましたが、ちょっと関節の不安定感があって、痛い瞬間があったりするので、結局寝る時も固定をして寝ています。
ただお昼間少し外して、臭い対策の為にファブリーズしてちょっと干したりしてます。
受傷から11日後。
かなり腫れがひいてスッキリしました。
腫れがひいたことと、ふくらはぎの筋肉が痩せたことで、シーネの間に少し隙間ができて、足の動きによってはくるぶしが固いところに当たって痛いところが出てきました。
包帯の巻く強さを変えてみたり、タオルを挟んでみたり、色々と対策を考えてみましたが、今は薄くて柔らかい靴下を1枚履いてその上からシーネ固定をつけるというので落ち着いています。
これだと毎日靴下を履き替えることで臭い対策にもなるしいいかな。
順調に良くなってるような気がします。
ただ1週間後くらいに気が付いたのですが、↓の写真のピンクの×のところが、リスフラン関節靭帯の箇所で、先生もここが痛いよね?って言ってたところなのですが、青×の小指の下あたりも痛いんです。
次回の受診時に忘れずに聞いてみなくちゃ。
でもここのあたりも負傷しているにしても、きっと状況は特に変わらないっちゃ変わらないか。
頑張れ片足生活。